2013年12月4日水曜日

やっぱ、1日終えるとフラフラになる。。(´・ω・`;)ゞ

昨日、静岡への日帰り往復があったため、
1日おいての出社。

1日出社しないと重大な開発上の進展があったりするので、
「そういう問題があって、話題に付いていけないとヤだな。。」と。(´・ω・`)ゞ

これまであまりそういうケースが多くは無いので、
正直「1日穴をあける」というのが不安ではありました。w

ただ、結果から言えば、
今回はキャッチアップ不可能な事は何もなく、
ミーティングも2本あったものの
付いて行けないことは無かったのでよかったです。

一方で、昨日、依頼された仕事が2件発生していたらしく、
相方がその2件を消化していたんですが、
その前提となる考えが不十分なまま仕掛かっていたので、
作業の仕方について指摘したり、
ベンダーの作成してきた設計書に指摘を入れたり。。

正直、相方がもうちょっとお客の真に意図するところや、
今後要求されそうな展開や作業依頼のボリュームなどを、
ある程度予見して事に当たってくれれば良いんですが。。

「とりあえず依頼されたものがあるからやる。」という
『目の前のものしかやらない、考えない』スタンスには
正直疲れます。w

立場で言えば、彼はリーダー、俺はワーカー。(´・ω・`)ゞ
やってる事が逆なんですよね。w

作業のスケジューリングや見通しを立てて、
それをワーカーに対して割り振ったり管理するのが
リーダーの仕事であって、ワーカーは割り振られた仕事をこなす。

本来は相方がやってる事を俺がやって、
俺がやってる事を相方がやってくれないと困るんですが、
それだと仕事が回らないので、
仕方なく自分が陰ながら担ってる感じになってる。。www

でも、誰かが一番後ろで構えて見ていないと、
「あっ、失敗しそうだぞ。。」とか、
「キツイ日程だけど、こう捌けば一番良い。」といった
保障が何もなくなってしまうので、
担当者がそれを出来ないんであれば
気付ける奴がカバーしてやるしかない。w

自分が前面に立って振舞えるならもう少し楽なんだけど、
今は相方の後ろから手を出さないといけないので、
力の伝わり方が十分ではなく、無駄が多い。w

お客さんまでこちらの配慮が届き切らないので
正直もどかしい。。w

「頼むから、もうちょっとリーダーとして見るべきものを見て、
捌けるものを捌くように してくれないと、
俺も困るし、作業消化の本質を以って作業が進まないので、
お客さんもベンダーも困りますよ。」
と説明してるんだけど、理解できていないようなので困る。w

同じニュアンスの苦言が今日のミーティングで
お客さんからベンダーに対して飛んだけど、
自分にも当てはまる話題としてどれだけ受け取っているかな。。

気付いてくれるといいんだけど。。w(´д`||)

そういう指摘を受けると、
『見えていない人』『理解する脳内回路を持たない人』は
「馬鹿にされている」としか受け取らない。

こちらがそういう意図で語ろうが、語らまいが、
そんなことはお構いなしに感情的になる。

それは俺だってそうなので気持ちは分かる。

だけど、そこで「あれ…この人は何を見てこれを言っているのだろう。。」
と、自分の理解の及ばなさを省みることが必要。

苛立つ感情を抑えて、このスキームに
どれだけフォーカスできるか?

それを素直に、ネガティブな感情なしに
自分の理解が及ばなかった、
より確かな方法に乗り換えるチャンスだと
思って改められるかどうか、だ。

感情に支配されやすい人は
なかなか難しい取り組みではあるが、
それでも繰り返し繰り返し意識すれば、
段々「見えなかったもの」が「見えて」くる。

3ヶ月、半年、1年… と毎日たゆまず
そういう取り組みを続けていれば、
同じ場所に居た人が遥か後方に居る事に
いつしか気付く事になると思う。

いつも、日記で偉そうに、こんなことばかり書いているけど、
これは自戒でもある。

俺は人一倍エゴは強いほうだと思っているし、
感情に流されやすいお調子者だからだ。

だからこそ、徹底したい。
それくらいしてようやく人並みだと思うしから。(´・ω・`)ゞ

そういう意識で積み上げたものを後で振り返って
「苦しんでおいてよかった。苦労しておいて良かった。」と言いたい。

積み上げはすれど、それは過程。
いつでも次のスタートラインは引かれている。

飛び石を渡るように、次の石が見える事を「メンドクサイ」ではなく、
飛び渡れる石が続く事を「まだ楽しみが続いている。」と
挑戦すべき対象が終わらない事に感謝したい。

足元を見つめ、たまに微妙に振り返って
どれくらい進めたかを実感しながら、
基本、前を向いてじっくりじっくり進みたい。

常に挑戦的であるのは疲れるけど、
できるだけ、そういう意識だけは出すように、
出せない時でも頭のバックグラウンドには常に置くように。

モノの見方は自分の意識一つで
如何様にも変わって見えるもんだと思うので。(´・ω・`)ゞ

俺は弱いから、こうして文章にして打ち込みながら目で見て、
「あぁ…そうだよな、そう思ってないとダメだよな。」と、
自己確認しないとやっていられない。w

本当に強い人はそうした懸念とは
無縁のところにいるんだろうな。。

俺もいつかはそう在れればいいな。。(´ω`)

じゃ、話が長いのでこの辺で終わります。www










では、また~。ノシ

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