自分の中で1日の区切りがズレてる感じだったので、
なんか変な感覚でした。(´・ω・`)ゞ
今日は「日曜の夜に榛松バスケがあるよ。」と
Deeさん から連絡が来たり、
佳佑から食事の誘いを受けたけど、
「今週は回復に充てたいからパスで。」と
断りの連絡を入れたり…
普段の週末の土曜に比べると
かなり緩めた時間の使い方をしていました。
実際、ゆっくりと洗濯をしたり、
乾いた洗濯物を畳んだり、
無駄にお菓子をデコレーションして
YouTube や TV を観ながら
ボケ~っとしながら食べたりとか。。
休日じゃないと、なかなかゆっくりと
YouTube で趣味の動画なども観る余裕がないので、
今日はのんべんだらりと結構色々観ました。
いくつか Pick Up してみます。(´・ω・`)ゞ
< フランスのバスケ選手 >
たまたま、ニコラス=バトゥム の動画をかけ流しで観てて、
「あっ、そういえば今の有力フランス人NBAって誰が居るんだっけ。。」と。
上の動画でも掲載してますけど、
トニー=パーカー は外せませんよね。(´・ω・`)ゞ
彼のチームメイトの ボリス=ディアウ も
大して評価されてないんだけど、
俺は大好きな選手の一人。
自分でシュートを積極的に狙うタイプではなく、
じっくり戦況を見ながら、必要な仕事をする
サポートマンタイプのバイプレーヤー。
バイ とは「繋ぎ」を意味します。
道路で「バイパス」と言う時のバイと同じ意味。
日本だと「控え」とか「繋ぎ役」という位置づけが
「大切なのは分かるけど、結局脇役だろ?
どんなにアピールしてもさ。
ホントに力があるんだったら
有無を言わさずセンターステージに
躍り出るしかなくなるはずだしな。」
的な考えが大勢を占めてる気がする。。
確かにある側面ではそうだ。間違いない。
でも、俺はむしろ、
「控えや繋ぎの仕事が骨太に出来るやつこそ
ホントに使える人間」だと考えているので、
今で言えば、マイアミヒートの シェーン=バティエ とか、
マリオ=チャルマース などの方が、
中途半端なスター性を出してる
「戦況を見ないし、気にもしない。」タイプより断然好きだ。
そうしたタイプとしてはケビン=マーティン とか。。
例えば、昔の スティーブ=カー のように
「身体能力に乏しく、ディフェンスもヘタ。
でも、シュート力だけはメチャメチャある。」
といったような「一芸のみ秀でたタイプ」。
で、本人もそれを自覚していて
「俺は大した事無い使えないプレーヤーだから、
みんな助けてよ。そうすればそこだけは
完璧に仕事して見せるから!」
っていうなら分かる。
要は何が言いたいか?と言えば、
「自分の力量と使い道を客観的に把握し、
周りから何を望まれてるか感じ取って、
過不足無く使い切れ!」ということ。
アメリカ以外の国のトッププレーヤー。
特に、南米や欧州のプレーヤーは
その辺りの感性が非常に優れていて柔軟だ。(´ω`)
アルゼンチンの ルイス=スコラ や ジノビリ らは
そうした卓越した洞察力やメンタルをフルに使ってバスケをする。
だから、余分な動きが少ないし、
重要な戦局で決定的な仕事をやってのける。
しかもインサイドワークに則ってロジカルに。。
ただ、ジャンプする。1対1が強い。ということなら
未だにどこの国もアメリカには敵わない。www
だけど、近年のバスケは能力が高いのはもはや前提で、
世界最高の個人技を集めただけでは
「ただの寄せ集め」に過ぎず、勝てない。w
全体を包括的に見渡す観察力
相手のしたいことを察して瞬時に合わせる適応力、
状況に即した選択を自分の欲求と天秤に掛けて
どちらがより相応しいか?を瞬間的に見切る判断力・忍耐力…
そうした、実生活でもかなり役立ちそうなメンタル面のアビリティが
高い人ほど優れた選手として張ってる気がする。。(´・ω・`)ゞ
心の知能指数として「EQ」ってのがあるけど、
近年はその偏差もまた「格差」が出てきている気がしてならない。
要は「出来る人」「出来ない人」の差が
明確に出始めてる気がするのだ。
それは人と人の繋がり方のスタイルにも影響する。
時代の流れで仕方ない部分もあると思うけど、
なんか寂しい気もするね。。(´・ω・`)ゞ
人により感じ方もそれぞれなんだろうけど。。
そうした意味だと、仏教的な視点ってのが
なかなか効力がある部分になってくるのが興味深い。
精神性の追求って深いよね。。
YouTube のバスケ動画を観ながら、
そんなことを考えてました。w
まぁ、こういう事をマイペースに考える時間があるだけでも
幸せなことだなぁ。。と思う。
自分の中で「腑に落とす」過程や消化の時間を摂れるのは
ありがたい事です。(´ω`)
やってて個人的には面白い作業でもあるし。。
じゃ、最後は今日描いたラクガキ絵を。。
では、また~。ノシ
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