少し体力的には余裕を持って迎えた週明け。(´・ω・`)ゞ
ただ、相変わらず、なんか睡眠時間は短い。w
緊張感を切らすと仕事もフニャフニャになるので、
あまり気を抜けないというか。。(´・ω・`)ゞ
バスケと絵と仕事については、
何かしてる時でも必ず数%くらいづつは
何かしら意識してますね。
バスケなら身体の動かし方に
気を払うとか。。
絵なら日常で目にする女の子を観察する
(…こうやって文面で書くと相当怪しいな。。www( ´д`ll))とか。
車とか風景なんかの輪郭線を目でなぞったりとか。。
仕事については色々考えてますね。。
指摘された仕事のしかたとか意識とかを反芻したり、
今後の展開についてイメージしたり、
今、仕事をしてて一番足りてないものは
何なのか考えたりとか。。
意識を切らさないってのは
たまに疲れて余裕が皆無になると
しんどかったりしますが…
逆に負荷が高い分、ちょっと頑張れば、
その分、身になると思えるし、実際、そう感じる。
身体を鍛える時もそうだけど、
心の働きも深く結びついて
シンクロしてるんだと思う。(´・ω・`)ゞ
そういえば、疲れてる時には
わけのわからない事を思いついたりする。
先日、帰り道で自転車漕ぎながら、
「なんかオリジナルの早口言葉とか
ないもんだろうか…」と考えてたら、
ふと、こんなんを思いついた。w
「ジョーダンが柔軟なジュータンを五反田で畳んだ。」
www ( ´д`ll) …なんとまぁ、意味不明な。。
そして、昨日のTVで岡倉天心について
NHK総合の番組が取り上げていた。
岡倉と言えば、東京芸大の創設に深く関わり、
明治期の日本美術を牽引した思想家として有名。
そして英語に物凄く堪能で、
当時の日本美術に当時の西洋の最新絵画思想を
紹介した事でも知られている。
そんな岡倉がアメリカに渡った際には、
お付の者も含め、紋付袴で通したそうだ。(´・ω・`)ゞ
そんな異国の風貌を嘲笑して
若いアメリカの学生が岡倉に話しかけてきた。
学生:"What sort of nese are you people? Are you Chinese, or Japanese, or Javanese?"
「アンタ何ニーズだ?中国人か?日本人か?東南アジア人か?」
つまり、お前ら低俗なアジア人だろ…? というわけだ。
岡倉はコレを聞いて毅然とこう答えたという。
"We are Japanese gentlemen. But what kind of key are you? Are you a Yankee, or a donkey, or a monkey?"
「我々は日本の紳士である。君達は何キーかな?
ヤンキーか?ドンキーか?それともモンキーかな?」
ヤンキーとは文字通り、頭の悪い悪党のこと。
ドンキーとは西欧では間抜けの代名詞であるロバのこと。
モンキーは配慮の足らない野蛮人の暗喩である。(´・ω・`)ゞ
アメリカ人の若い学生は
岡倉の英語の堪能さ加減に舌を巻き、
早々にその場を立ち去ったという。
これは、痛快だね!!笑
こういうやりとりがさらりとこなせる
そんな一廉(ひとかど)の人物になりたいね。(´ω`)
…さて、今日は仕事と絵描きの趣味以外特段してないので、
エピソードネタを綴ってみました。 =3 =3 =3
最後に今日食べたものとか
描いた絵を載せて終わりにします。(´`)
では、また~。ノシ
その話知つてるよ。うまい切り返しだよね。
返信削除岡倉天心といへば奥さんに卒論を燃やされた話だなあ(笑)。
天池さん > このアメリカでのやりとり以外にも政界の人間との蜜月関係だったりとか
返信削除色々とエピソードの紹介には困らない人ですよね。笑
個人的には明治期に活躍した各界の偉人にはオーラを感じますね。
強い気持ちがあれば時代を超えて影響を与える事ができる1つの例だと思ってます。(´`)